三鷹M様邸
奥のお部屋は物置状態でした。
以前増築した部分も傷みが出でいて、床のレベルが、バラバラに、歩くとふわふわと乗り物に乗っている感覚。
これでは身体の平行感覚が保てません。
早速解体からはじめました。
当たり前の事ですが、床の高さを一定にするので、既存の梁や根太をしっかりと検診してからの作業です。
高さを合わせるために一度ジャッキで少し持ち上げます。
サイズを合わせた柱を入れて、やっと高さレベルが合いました。ひとつづつ、確認しての作業です。
さぁ、やっと壁を作れます。
新たな壁には新しいサッシ窓です。
断熱材をたっぷり入れて、冬は寒かったお部屋もこれからは寝室にも出来ます。
外壁も綺麗になりました。
次回に続く